展覧会
早稲田大学文化推進部文化企画課・早稲田大学會津八一記念博物館共催
埼玉県鶴ケ島市・鶴ケ島市教育委員会協力
埼玉県鶴ケ島市寄贈オセアニア民族造形美術品展

早稲田大学文化推進部は、2010年度に埼玉県鶴ケ島市から「オセアニア民族造形美術品」計1089点の寄贈を受けました。このたび、その一部を會津八一記念博物館の1階企画展示室と早稲田大学大隈記念タワー(26号館)10階の125記念室にて展示します。
寄贈品は、新潟県石内村(現南魚沼市)出身の故・今泉隆平氏(1908〜1997)が、民族美術品の輸入販売をしていた大橋昭夫を通じて収集した品々です。パプアニューギニアのセピック川流域のほか、ニューギニア高地や海岸地域、島嶼部など広域で収集された、精霊の家の建築材や精霊像、仮面をはじめ、楽器、武具、装身具、日用品まで多岐にわたる品々が含まれます。現在では製作されなくなってしまった品も多く、世界的に見ても貴重なコレクションと言えるでしょう。
本展では、人々の信仰の対象となった精霊の姿を中心に、會津八一記念博物館ではニューギニア各地の民族資料を広く展示します。125記念室では、会期を2期に分けて、セピック川流域から収集された品々を中心に展示します。1期目では、精霊の家を彩る装飾品とそこで見られる仮面や彫像、楽器を展示し、2期目では土器や木製容器などの生活用品から装身具、武具、そしてヤムイモの収穫儀礼に関連する品々などを展示します。両会場をあわせてご覧になっていただければ幸いです。
埼玉県鶴ケ島市寄贈オセアニア民族造形美術品展の概要
会期 |
多様な民族世界(會津八一記念博物館) |
会場 |
早稲田大学會津八一記念博物館(2号館)1階企画展示室
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開室時間 |
會津八一記念博物館:10時〜17時(入館は16:30まで) |
閉室日 |
會津八一記念博物館:会期中の日曜日・祝日 |
主催 |
早稲田大学文化推進部文化企画課/早稲田大学會津八一記念博物館 |
協力 |
埼玉県鶴ケ島市・鶴ケ島市教育委員会 |
刊行物 |
『埼玉県鶴ケ島市寄贈オセアニア民族造形美術品展』図録 |
お問合せ |
早稲田大学文化推進部文化企画課 |
交通案内 |
「早稲田大学文化」ウェブサイト内「交通アクセス」 |
※本展チラシのダウンロード:表面のみ(PDF:4.1MB)
※本展紹介記事
「オセアニア民族造形美術品展−1089点の寄贈コレクション」(中門 亮太/早稲田大学會津八一記念博物館助手)
「WASEDA ONLINE(ワセダオンライン)」ー「文化:教育」2011年12月掲載
「オセアニア民族造形美術品展ーあらわれたる霊のかたちー」(平原 信崇/早稲田大学文化推進部文化企画課)
「WASEDA ONLINE(ワセダオンライン)」ー「文化:教育」2012年1月掲載
関連企画 |
「ポリトライブ特別展〜パプアニューギニア精霊の森のくらし」 |
関連催事 |
三大学公開シンポジウム「パプアニューギニア民族誌から探る縄文社会」 |

